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ホーム > 社会問題 > 小浜病院元医師 二審も請求棄却 記事巡る損賠訴訟

小浜病院元医師 二審も請求棄却
記事巡る損賠訴訟

福井新聞 2020年09月10日
 


 
 つきまとい行為を繰り返したと読み取れる記事で名誉を傷つけられたとして、杉田玄白記念公立小浜病院(小浜市)の元内科医の男性(61)が、毎日新聞社と執筆した元記者の男性に計1100万円の損害賠償などを求めた控訴審の判決言い渡しが9日、名古屋高裁金沢支部であった。蓮井俊治裁判長は原告側の請求を棄却した。
 控訴審で原告側は「記事はいずれも真実の立証ができたとはいえず、公共の利害に関する事実でもない」として、違法性を否定した一審判決を批判。被告側は請求棄却を求めていた。
 判決理由で蓮井裁判長は「記事は病院が処分を検討しているという事実を示したものにとどまっている。ストー力ー行為を繰り返したという事実を示したとは認められない」とし一審判決を支持した。
 判決後、男性は「非常に残念。明らかな不当判決で上告したい」と語った。毎日新聞大阪本社代表室は「当社の主張が認められた妥当な判決」とした。

 

出典

『福井新聞』2020年09月10日、26面


 備考

上記記事に「元記者の男性」とある一連の記事を執筆した人物は、今回の判決を待たずに毎日新聞を退社しているようである。なお、この人物は2007年にも大誤報を出したことがあり、毎日新聞大阪本社の社会部長が「記者は[中略]事実ではない説明を基にして裏付け取材が欠けていました。また、原稿を点検するデスクも記者の取材不足を発見できませんでした。これらの点で問題があったことを教訓とし、取材の基本を忠実に守ることを肝に銘じなければならないと考えています」とのコメントを出すに至った。


関連情報

  • 毎日新聞による小浜病院キャンペーン報道 < 勝山剣光堂ニュース
  • 毎日新聞による「幻のレンブラント」報道 < 勝山剣光堂ニュース
  • 「新聞報道の意義 本紙記者が説明 太子高で出前授業」毎日新聞、2013年09月19日 {kn}

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