殺傷能力ある小銃など隠し持った福井市の刀販売修理業の男を銃刀法違反の疑いで逮捕
FBC-i(福井放送) 2016年06月28日 17時05分
修理のために客から預かった日本刀などを返さなかったとして逮捕された男が自宅兼店舗に殺傷能力のある小銃などを隠し持っていたことがわかり、銃刀法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは福井市照手の刀販売修理業・勝山智充容疑者47歳です。
警察の調べによりますと、勝山容疑者は許可がないにも関わらず自宅兼店舗に殺傷能力のあるロシアの軍用小銃1丁と模造けん銃8丁それにサーベル86本を隠し持っていた疑いです。
勝山容疑者はこれまでに、修理のために客から預かった日本刀などを返さなかったとして業務上横領の疑いで捕まり、その際に自宅から今回の小銃なども押収されたものです。
警察の調べに対して勝山容疑者は「私のものではない」と容疑を否認していて、警察ではなぜ持っていたのかなどについて厳しく追及しています。
出典
http://www2.fbc.jp/news/news_13313021.html {at, wm}
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