「刀職」勝山智充被告のしごと(1)
勝山剣光堂ニュース 2019年03月24日
当サイトをご覧の方よりメールで情報提供をいただきました。ご本人の許可のもと、以下に引用させていただきます。
勝山剣光堂 Facebook
(注1)に気になる写真を発見しました。
柄の修理工程を撮影したものですが、赤丸部分を見て下さい。
これは鮫皮(実際はエイ)と呼ばれているものです。
斬撃時、日本刀の柄にはとても大きな衝撃力が加わるので
柄木が割れてしまうのを防ぐ為、補強材として鮫皮を貼ります。
柄全体を包み込むように貼らないと補強になりませんが、
勝山剣光堂では、柄糸の菱目から見える部分のみ帯状に貼られているだけです。
悪質な三流職人がよくやる手抜き仕事の典型ですが、得意げに写真を掲載しています。
「刀職」勝山智充被告は、鮫皮を貼る意味すら知らないのかもしれません。
柄の修理工程を撮影したものですが、赤丸部分を見て下さい。
これは鮫皮(実際はエイ)と呼ばれているものです。
斬撃時、日本刀の柄にはとても大きな衝撃力が加わるので
柄木が割れてしまうのを防ぐ為、補強材として鮫皮を貼ります。
柄全体を包み込むように貼らないと補強になりませんが、
勝山剣光堂では、柄糸の菱目から見える部分のみ帯状に貼られているだけです。
悪質な三流職人がよくやる手抜き仕事の典型ですが、得意げに写真を掲載しています。
「刀職」勝山智充被告は、鮫皮を貼る意味すら知らないのかもしれません。
こうしたことは、見る人が見れば他にもいろいろあるに違いありません。被害者の刀剣に対する無知を専門家ぶって非難攻撃しながら、その実、間違った知識を垂れ流しにしている勝山智充被告こそ、伝統文化を破壊し世の中を汚染する元凶と言うべきでしょう。今後も、こうした情報提供があれば、積極的に取り上げていきたいと思います。
注
- 株式会社 勝山剣光堂 < Facebook(2012年05月24日 〜 )
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