「刀職」勝山智充被告のしごと(2)
勝山剣光堂ニュース 2019年03月25日
引き続き情報提供をいただきましたので、以下に紹介させていただきます。
勝山剣光堂製作、天正拵えの写真です。
柄巻きに表革(銀面→光沢がある側)を使っています。
表面がツルツルしているため、手汗で滑りやすく大変危険なので、
試斬・居合の心得がある者は絶対に使いません。
「武士」を連呼する勝山ですが、抜刀どころか剣道の経験すら無いのでしょう。
法律上では美術品でも実質は武器なので、扱い方を知らないと大怪我をします。
口先だけの無知な似非侍が、軽々しく手を出して良いものではないのです。
柄巻きに表革(銀面→光沢がある側)を使っています。
表面がツルツルしているため、手汗で滑りやすく大変危険なので、
試斬・居合の心得がある者は絶対に使いません。
「武士」を連呼する勝山ですが、抜刀どころか剣道の経験すら無いのでしょう。
法律上では美術品でも実質は武器なので、扱い方を知らないと大怪我をします。
口先だけの無知な似非侍が、軽々しく手を出して良いものではないのです。
ちゃんとした師匠について修業をした職人であれば、たとえ武術の心得がなくても、上記のようなことは基本として身についているはずのことであろうと思います。改めてフェイスブックの当該ページを見てみたのですが、そこに出ているのは、師匠について修業をした人、ないしは、している人の投稿では、まずもってありえませんでした。せいぜい本でも見ながら柄巻の独習をしている人が、それを刀剣には縁のない人たちにひけらかしているところにしか見えないのです。
なお、勝山智充被告が逮捕された時点で、勝山剣光堂と勝山智充被告の名前は全国刀剣商業協同組合の組合員名簿に登録されているという話を聞きました。こうした団体には加入者の質をチェックする機能がない点には気をつける必要があると思います。