福井の和 「日本刀」勝山剣光堂
FM福井 2003年02月20日
Data
勝山剣光堂
【住所】福井県福井市照手1-9-3
【電話】0776-23-3527
日本刀というと私たちの生活には縁遠い存在ですが、美術品としての価値が認められ、県内にも愛好家がたくさんいらっしゃいます。
江戸時代から一族が刀剣に関わる仕事をしてきた(注1)という、勝山剣光堂の勝山智充さん、現在は刀剣や骨董商品などを取り扱うお店として、平和な時代の刀の役割などをお話しいただきました。
聖徳太子が佩刀していた理由(注2)
日本刀の鑑賞のしかた
日本刀に端を発する語彙・表現
平和な時代の刀の役割
出典
- http://www.fmfukui.jp/topics/index2.php?tp1_year=2003&tp2=640&n=0&navi=tp&k=16 {wm}
- http://bb.fmfukui.jp/meta/wao/wa030220.asx {wm}
注
- 「江戸時代から一族が刀剣に関わる仕事をしてきた」というのは真っ赤なうそである。勝山一族が刀剣に関わるようになるのは第二次世界大戦中からであり、勝山智充被告の祖父が軍刀の製造に携わったのがそもそもの始まりだ。現在では美術刀剣とは認められず、工業製品として破断処分の対象となるものを昭和期に作っていたのが起源ということである。
- 勝山剣光堂の類似業者も聖徳太子の佩刀に大きな意味を与えているようである(画像参照)。この業者と勝山智充被告は、この他にもいろいろと似通った発言をしているのだが、もともと何らかの接点があって商売のノウハウを共有しているのかもしれない。
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