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勝山被告の妻による法廷証言について

勝山剣光堂ニュース 2018年05月16日
 

 
勝山剣光堂事件の次回公判が5月31日午後3時より福井地方裁判所で開かれます。どうしても証言したいことがあるという勝山智充被告の妻が再度証言台に立つとのこと。なお、2017年8月29日の公判における勝山被告の妻の証言の一部を、以下にかいつまんで紹介します。
 

  • 自分は刀剣のことは何もわからないので、店番と電話番だけをしており、勝山剣光堂の業務の一切は夫である勝山智充被告が一人で行っていた。
  • 夫がインターネットの客に対して「真木」という偽名を使っていた理由は、自分が問い合わせの電話を受けたときに、相手がインターネットの客であることが、直ちにわかるようにするためであった。
  • 夫の逮捕後、インターネットの客から頻繁に脅迫の電話がかかってくるようになった。その中には二人いる娘に危害を加えることを予告する内容のものもあり、インターネットの恐ろしさを、あらためて知った。
  • 夫が偽名によってインターネットの客を、それ以外の客と区別した理由は、悪い人たちから無知な自分を守るためだったということが今になって理解できた。

 
実際には「真木」は偽名と言うよりも架空の従業員であり、勝山夫妻は被害者から問い合わせがあると「自分は知らない。真木でないと、わからない。いま真木は遠くの作業場にいるが、そこには電話がなく連絡できない」と答えていました。また、上記の証言で勝山被告の妻は、何も知らない、か弱い女性を装っているのですが、昨年7月および10月の強制執行の際には大声をあげて執行官を牽制する様子が観察されており、目撃した人たちの中からは「かなり気の強い人らしい。しかも、こういう場合の役人に対する抵抗のやり方をよく心得ているようだ。いったいどこで身につけたのだろう」との声が聞かれました。次回公判における勝山被告の妻の証言は、勝山剣光堂事件の深層を浮き彫りにするものとして、注目に値するでしょう。
 


備考

「お知らせ」より転載。


関連情報

嫁が証言、空前絶後の狂騒曲(社会問題被害者救済センター、2018年6月8日)< 鬼手仏心


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